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■ 歴史

1860年 エドワード・ホイヤー(Edouard Heuer)がジュラ山脈のサンティミエに20歳のとき時計工房を設立。

1869年 ポケットウォッチ用の最初のリューズによる巻き上げ機構の一つに特許を取得。

1882年 当時、盛んになり始めていたモータースポーツに注目し、高精度クロノグラフの開発に着手。最初のクロノグラフに関する特許を取得。

1886年 クロノグラフ分野の改善:機械式クロノグラフのための「振動ピニオン」を発明、特許を取得。

1889年 世界初のスプリットセコンド・クロノグラフ機構を搭載した懐中時計を開発。同年開催のパリ万博でポケットクロノグラフコレクションが銀賞を受賞。

1889年 ポケットウォッチ用の防水ケースの特許を取得。

1911年 ダッシュボードクロック『タイム・オブ・トリップ』を発表、同時に特許を取得、その名と通りダッシュボードに取り付ける時計である。

1912年 女性用リストウォッチの製造を開始。

1916年 100分の1秒まで計測可能な世界初のストップウオッチ『マイクログラフ』を開発。

1920年 アントワーヌオリンピックで初めて公式計時を担当。以後、3大会連続で公式計時を担当。

1924年 パリオリンピックの公式計時を担当。

1928年 アムステルダムオリンピックの公式計時を担当。

1933年 時速記録計などを備えた、極めて高精度なダッシュボードクロック『オウタヴィア』を発表。

1950年 『マレオグラフ』を発表。アメリカでの製品名は『シーファーラー』潮の干満の表示とレガッタ用文字盤を用いた世界初のクロノグラフ

1955年 第二時間帯表示のついた自動巻きリストウォッチ『ツイン・タイム』を発表

1964年 自動車レース『カレラ・パンアメリカーナ』にインスパイアされた、現在、復刻モデルとしても人気の高い『カレラ クロノグラフ』が誕生。

1965年 『カレラ クロノグラフ』の大幅な改良

1966年 1000分の1秒計測可能な電子計時装置『マイクロタイマー』を発表。

1969年 角型時計としては世界初の防水クロノグラフ『モナコ』、腕時計版『オータヴィア クロノグラフ』、マイクロロータ搭載の世界初の自動巻きクロノグラフ『クロノマチック』を発表。

1970年 映画『栄光のル・マン』で、主演のスティーブ・マックイーンが『モナコ』を使用して大評判に。同時期に『フィルムマスター』が、有名監督によって映画の時間計測に使われる。

1971~1979年 F1の名門フェラーリチームのスポンサーとして公式計時を担当。

1975年 100分の1秒単位で計測可能な液晶表示時計『マイクロスプリット』を発表。

1976年 タグホイヤーがFIAに提供した自動車認識自動計時システムで全てのレーシングカーの時間を記録することが可能になった。

1980年 レイクプラッシッド及びモスクワオリンピックの公式計時を担当。

1982年 『2000』シリーズ発表。

1985年以前はホイヤー社であったが、
クオーツショックで資金難だったところを、
マンスール・オジェ率いる TAG(Techniques d'Avant Garde)グループからの資金援助を受け、
現在の社名に変更。
その後1999年9月にLVMHが同社の株式の50.1%を取得し、
現在はLVMH傘下となっている。

1987年 人間工学に基づいて設計された、抜群の装着性と操作性を誇る『S/el』シリーズを発表。

1989年 スキーワールドカップの公式計時担当。

1992~2003年 F1ワールドチャンピオンシップの公式計時担当。

1997年 『キリウム』シリーズを発表

1999年 『S/el』のコンセプトを継承した、進化型モデル『リンク』を開発。女性のためだけに作られた『アルターエゴ』を発表

1999~2001年 FISアルペンスキー世界選手権の公式計時担当。

2001年 『キリウム フォーミュラー1』、『モンザ、キャリバー36』を発表

2002年 人間工学に基づいて開発されたスポーツ用高級アイウェア『2002 スポーツビジョン』を発表

2003年 1000分の1秒計測を可能にした、世界初のクロノグラフ『マイクロタイマー』を発表。

2003年 『オータビア』を復刻、『モナコ69』、『2003 アクアグラフ』を発表。

2004年 F1の公式計時から撤退、インディ・レーシング・リーグ(IRL)の公式計時を担当。

2004年 SLRメルセデスベンツのオーナーのための特別限定品『SLR クロノグラフ』を発表、『2000 アクアレーサー』を発表

2005年 100分の1秒計測ができる機械式クロノグラフ『キャリバー360 コンセプトウオッチ』を発表。

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